
全国公文協「北海道・東北地区アートマネージメント研修」実行委員会設置要綱
H8.5.15
1.設置の目的
北海道・東北地区を中心とした公立文化施設職員を対象として、舞台芸術等自主文化事業の企画能力の開発及び施設運営の多面的能力の向上を図るために、アートマネージメント研修を実施するものであるが、この研修をより実効性のあるものとするために、実行委員会を設置し研修全体の方向づけ等協議を行う。
2.委員会の構成
(1)委員会は、次の現地関係者及び学識経験者による委7名をもって構成する。
現地委員(4)
・東北地区公立文化施設連絡協議会会長 (宮城県民会館館長 豊原昭一)
・東北地区自主文化事業委員長 (岩手県民会館館長 小野寺精)
・北海道公立文化施設協議会会長 (財団法人道民活動振興センター理事長 深澤信夫)
・北海道自主文化事業副委員長 (函館市民会館館長 中村仁)
学識経験者(3)
・芸術情報プラザ (音楽担当アドバイザー 杉浦啓)
・芸術情報プラザ (演劇担当アドバイザー 土井美和子)
・札幌大学 (教授 原子修)
(2)委員会には、委員長を置く。委員長は委員が互選する。
(3)委員長は、委員会審議において委員以外の者の出席が必要と認めるときは、オブザーバーとして出席させることができる。
3.委員会の役割
(1)研修全体の方向づけ
(2)カリキュラム作成委員の選任
(3)講師等決定
(4)研修の実施
4.委員会の開催
委員会の開催は、3回程度とし委員長が招集する。
5.委員会の運営
委員会の運営についての必要な事項は、委員会で定める。
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